2023.02.03(金) 東京は甘くない2

中学受験

昨日の受けた第一志望、第三志望校。

バツだった。

、、、四連続バツ。


うーん、わかっていたよ。
昨日の2/2は、2/1に比べ、倍率が跳ね上がり、2/1に落ちる子が受かる訳がない。


それでも受けた理由、、、
そう「複数回受験加点」のため。
そして、第一志望校には、
親が何度も足を運んで説明会を受けている「親の熱心度加点」もある。

もうそれに賭けるしかない状態だ。


正直、東京都は問題用紙も回収され点数も開示されないので、
息子が「もう少しなのか」「全然ダメなのか」
学校にしかわからないのだ。


塾の先生曰く、
息子さんは算数が絶望的に点が取れないので一桁もあり得ると。
確かに埼玉の入試では8点しか取れない日もあった。



それと、ネットで調べると
第一志望校、初日は50人受けて45人合格を出したようだ。
うちの子が、その5人に入るとは。


後、第一志望1回、第二志望校1回、第三志望校1回のリベンジができる。

息子よ、頑張れ。


と言いたいところだが、
なんとなく、実力でなく、お情け加点で合格したところで、その先が無いような気がしてきた。


余裕で合格した子は、
学校の授業もサクサクついていけ、宿題も自発的にわからないところは調べながらできるけど、
ギリギリ受かる子は、
先生に教えてもらってわかった気になるが、一人になると出来なくなって、宿題もやらん。


息子をみていると、過去問解いて、
その後、答え合わせして、その後、解説読んで、なるほど。
と、
このルーティンができていない。
多分、国語ができる子は、他の強化でもこれができるから、
伸びるし、自己勉もできるのだろう。



息子というよりも、一般的に、
勉強嫌いで苦手な子に無理矢理やらせて、行き着く先は?
って思うようになってきた。

なまじ私立の中高一貫校に入れたら、もっと期待をかけるようになるだろう。


いるらしいんだ、私立中高一貫校にいったはいいが、ついていけず、
結局、学校帰りに塾に通う子。
なんのために年額100万円以上だして、私立に通わせてんの?って家庭。

ずっと、お金かけてここまで来たから、引き返せなくなっているのだろうけど。

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